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2014年12月9日
ケータイ・スマホの利用ルール〜三郷市
中学生と大人が議論して草案つくる

 三郷市で中学校の生徒も参加して「ケータイ・スマホ利用に関する市内共通ルール」を作成するための会議が12月5日に開催され、草案を作成した。会議には、市内全8中学校から代表生徒が各1名ずつ参加し、ほか市PTA連合会、市青少年育成市民会議、市青少年育成推進委員協議会、市内校長会からも各々代表1名が出席した。議論は白熱し予定時間を大幅に延長して行われた。決定したルール草案は以下の通り。
中学生と大人が話し合って
「ケータイ・スマホ利用」のルール作り(12月5日)
 
@ 夜9時以降の使用は控える。1日の使用時間は1時間以内を目指そう。
A 他人を傷つける言葉や個人情報は書き込まない。
B 自分勝手に課金をしない。料金は親が払っている。
C ながらスマホはしない。
D 有害サイトに出会ったら相談していいんだよ。
   会議に参加した生徒の一人は「学校の代表としてプライドと責任をもって参加したが、自分のことだけでなく、いろいろな生活リズムや家庭環境があることを考えながらルールを考えるのが大変だった。みんなが少しずつルールを守れるように呼びかけていきたい」と、感想を話した。
 草案は文言を整理したうえタイトルを募集、正式に各校に配布する。今後は、このルールを推進するために保護者、地域、学校の各組織が連携した様々な取り組みを進める予定だ。
 また、来年2月には、「あつまれ!みさとの子」というイベントを開催し(2回)、各中学校から3名ずつが参加して、ルールの周知を図るためのCMを作る。CM作りには、「広告小学校」の元東京学芸大学特命教授大熊雅士氏を招き、指導を受ける。
「広告小学校」は、子どもたちのコミュニケーション力の向上を目的として東京学芸大学と(株)電通が共同開発した授業プログラムで、メセナアワード2014優秀賞を獲得するなど高い評価を得ている。
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