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2017.10.31(火)
越谷市長選~高橋氏が3選、自民系6連敗
投票率26.77%で過去最低を更新
   


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2017.10.31(火)

越谷市長選~高橋氏が3選、自民系6連敗
投票率26.77%で過去最低を更新


 任期満了に伴う越谷市長選が10月29日に投開票され、現職の高橋努さん(74)=無所属が、自民党推薦の新人で元市議の畔上順平さん(41)=無所属を下し3選を果たした。同市長選で自民系は6連敗を喫した。投票率は前回の31.73%を4.96ポイント下回る26.77%で過去最低を更新した。衆議院選に続く選挙だったことと悪天候が影響した。
 当選した高橋氏は、「8年間、大きなエラーもなく着実に市政を進めたことが評価されたと思う。これからが本番。3つのスローガンと8つの目標を実現し活性化したい」と話した。
 選挙戦は、高橋氏が「中核市移行や借金の縮小など公約の94%を実現した」と2期8年の実績を強調し「安心度埼玉No.1の越谷」の実現を訴えたのに対し、畔上氏は「停滞した市政を未来志向に。時代の大きな変化に対応できる鋭い感覚での市政運営が必要だ」と世代交代を掲げて挑戦したが、論戦は噛み合わず具体的な政策論議には至らなかった。
 高橋氏は政党推薦を依頼しない市民党で臨み、出身の民主―民進党支持層、労組票をほぼまとめ、保守層の一部も取り込んだ。同氏の基礎票は過去の実績から約4万票は堅いといわれ、衆議院選での山川百合子氏(立憲民主党、比例復活当選)の得票と重なる。
 畔上氏は「5期20年の民主―民進市政=停滞」から保守市政を奪還する期待を背負い、衆議院選の自民・黄川田仁志氏の選挙区勝利の勢いで市長選を勝ち抜く作戦だった。しかし、空中戦の衆議院選に“埋没”してしまい保守票を取りまとめ掘り起こす選挙が出来なかった。また、当てにしていた公明の協力が得られなかったことも大きい(公明は自主投票だった)。訴えの内容も未来への方向性を示したが具体性に乏しかったのではないか。
 同市長選で自民系は連敗記録を6敗に延ばした。衆議院選の比例代表の得票は40,000票強あり、小選挙区は67,000票のうち公明の20,000票を差し引いても47,000票。低投票率の中で高橋氏は基礎的票を確保していることから見ると、自民票は天候に左右される支持層で文字通り浮動票といえよう。
 4年前の市長選を機に同党支部は改革・刷新を主張する市議らによる“無血クーデター”で執行部が一新された。市民の中に足掛かりを築き党勢を拡大したのか、市政の中で市民に分かるような存在感を示し得ているのか? 
 今回選挙は前回までと違い、自民・保守系市議全員の推薦で臨み、市議の多くが演説で高橋市政を強く批判した。3期目の高橋市政に対し“議会内多数派連合”による“隠れ与党”“実質与党”を脱し、毅然と野党の姿勢を取るのか注目される。

◆越谷市長選の結果◆
当44,286高橋  努
  29,509畔上 順平

   ▽無効投票数651
  有権者数278,141人 
  男137,830人、女140,311人
投票者数74,446人
  男36,955人、女37,491人
投 票 率26.77%
  男26.81%、女26.72%
      (選管確定22時59分)

【高橋努市長の政策】
●3つのまちづくりスローガン ①「安心度埼玉No.1の越谷」②市民が誇れる越谷③いきいき活性化する越谷
●8つの目標 ①子育てにやさしい、誰もが安心してくらせるまち②健康で生涯安心して暮らせるまち③誰もがいきいきと働き生活できるまち④水と緑と太陽の下、自然豊かなエコタウン⑤災害に強い、安心・安全・快適なまち⑥元気でスポーツ、レクリエーション、文化のまち⑦地方分権、市民自治のまち⑧子どもたちにツケを残さないまち
【高橋努市長の略歴】
越谷市生まれ、越ケ谷高―日本大学法学部卒。越谷市職員を経て1975年で越谷市議会議員初当選(日本社会党公認)し連続6期(副議長を務める)、1998年埼玉県議会議員当選し連続4期、2009年越谷市長に初当選(民主党推薦、当選後離党)。




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